
The basics
Quick facts
Birth:
27 December 1899
Death:
6 October 1980
The details
Biography
Introduction
経歴
福岡県鞍手郡若宮村(現宮若市)で森田栄介の長男として生まれる。第七高等学校造士館を経て、1924年3月、東京帝国大学法学部政治学科を卒業。同年5月、台湾総督府に入り、同属・内務局配属となる。同年11月、高等試験行政科試験に合格。
以後、内務局地方課配属、地方理事官・台中州大屯郡守、地方警視・台北州警務課長、警務局警務課配属などを経て、1929年12月、警視・警務局理蕃課長に就任。在任中に霧社事件が起こり、その対応に当たった。さらに、警務局衛生課長、同局警務課長、新竹州内務部長、台北州内務部長、文教局学務課長、台中州知事、文教局長などを歴任し、鉱工局長として終戦を迎えた。
終戦処理に当り、一時中華民国に留用されるが、留用解除後の1946年3月末に帰国し広島県大竹港に上陸した。その後、台湾総督府の残務整理に携わり、さらに復員庁官房長として陸海軍人の復員業務、掃海事業を担い、1948年6月、厚生事務官として退官した。
退官後は、日本遺族更生連盟(現日本遺族会)事務局長、財団法人台湾協会理事などを務めた。
著作
- 『影を追うて : 森田俊介歌集』森田俊介、1974年。
- 『台湾の霧社事件 : 真相と背景』伸共社、1976年。
- 『内台五十年 : 回想と随筆』伸共社、1979年。
脚注
- ^ 『戦前期日本官僚制の制度・組織・人事』237頁。
- ^ 『人事興信録』第14版 下、モ44頁では「栄助」。
- ^ 『内台五十年』185頁。
- ^ 『日本官僚制総合事典:1868 - 2000』249頁。
